SixTONESのジェシー×森本慎太郎が『anan』表紙に登場!架空の映画ポスターに見立てた4つグラビアも
■SixTONESの“末ズ”の関係性が垣間見られるインタビュー SixTONESの年下コンビで、“末ズ”の愛称でファンから親しまれるジェシー×森本慎太郎がバディが『anan』2412号(9月4日発売)の表紙に登場する。 今回は京本大我×高地優吾(「高」ははしご高が正式表記)、松村北斗×田中樹と続いたSixTONESのバディ表紙企画の第3弾。アクション、ロマンス、SF、青春ストーリーと4つの架空の映画ポスターに見立てたグラビアが掲載されている。 今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに撮影。まず初めに撮影したタイトルは「20XX 年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカット。スタジオにはノリノリのEDMをかけ、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」との要望にリズムに合わせて踊り始めるふたり。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…ふたりの豊かな表現力によって、SF映画のポスターを思わせるポップなカットに仕上がっている 次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーはブラウン、森本はチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」との要望にソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現。組みカットではアイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーが後ろから森本にギュッと抱きつくポーズでは、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿に、スタジオは笑いに包まれた。 3ポーズ目に撮影したのは、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、名画『ブルース・ブラザース』の世界観をオマージュした衣装。おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどを用意。スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズをキメるふたり。あまりのカッコよさに「本当に、こんな映画観てみたい!」とスタッフから声が上がるほどの仕上がりになっている。 最後に撮影したのは「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、スタジオの屋上で撮影を行われており、ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE 青春”を感じる瞬間がカメラに収まっている。水風船を投げるカットではより臨場感を出すために、スタッフ一同でふたり目掛けて水風船を投げることに。一斉に投げられた大量の水風船が割れ、想像以上の水しぶきに笑いが止まらなくなるふたり。そんな“末ズ”らしい、無邪気な笑顔がはじける貴重なカットを収録。 インタビューではSixTONESに対する想いやこれからの話などグループに関することはもちろん、特集テーマにちなみ、お互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方なども。さらにバディ企画ならではのふたりの関係性に迫る質問では「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もしふたりがグループで“年上”だったら?」など、他ではあまり聞くことのできない貴重な話も掲載されている。 (C)マガジンハウス 書籍情報 2024.09.04 ON SALE 『anan』2412号
THE FIRST TIMES編集部