ママの膝を包囲する保護猫2匹…「訴えていること」が可愛すぎて「うー!羨ましいっ(涙)」とX民が悶絶
帰宅時にはお迎えしてくれるという猫ちゃんたち
最後に、一緒に暮らす5匹の猫ちゃんについてお話をうかがいましたので紹介します。 ――普段はどのような子ですか? 普段はそれぞれ、お気に入りの場所で眠っています。 家に帰ると、その日によって違いますが、扉の前で誰かが待っていて、可愛い声で鳴いてくれます。 ――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか? モカは、噛んだあとに必ず「ごめんね」とペロンとします。 ――自慢のポイントは何ですか? ご飯の時は、きちんと座って待ってから食べます。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@luna7taka9さん、ありがとうございました!
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。