やはりカイ・ハフェルツではなく本職のストライカーが必要? アーセナルがライプツィヒFWベンヤミン・シェシュコ獲りに来夏再挑戦へ
2試合続けてノーゴールのアーセナル
CLでインテルに敗れ、プレミアリーグ第10節ニューカッスル戦に続いて黒星となったアーセナル。0-2で敗れたボーンマス戦から不安定な状態が続いており、直近6試合での白星はわずか2試合となっている。その6試合中3試合では得点を挙げることができず、ストライカーの重要性を再確認することになった。 [動画]ボックス外からの強烈ミドル、高さあるヘディングシュート。ベンヤミン・シェシュコのプレイ集 『caughtooffside』は得点力不足を解消するため、来夏アーセナルがライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ獲得に動くだろうと報じている。 シェシュコはスロベニア代表のストライカーで、アーセナルは今夏同選手の獲得に動いていた。しかし、ライプツィヒ残留が濃厚になったことで撤退。来夏再チャレンジする意思がアーセナルにはあるという。残留したライプツィヒでは今季ここまで14試合に出場して7ゴール3アシストを記録している。 ライプツィヒは彼に5500万ユーロ、日本円にして約90億円の契約解除金を設定しており、21歳と若いストライカーは来季アーセナルへ移籍することになるのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部