職場のランチに298円の「冷凍パスタ」を持参! お皿もいらないタイプなら、ラクでコスパよし?「ランチ代の平均」と比較
忙しい毎日の中で、職場でのランチをどうするかは意外と大きな課題です。外食やコンビニ弁当では出費がかさみますが、自炊は準備が面倒です。 そこで注目を集めているのが、手軽さとコスパの良さを兼ね備えている「冷凍パスタ」。中でもお皿が不要でそのままレンジで温められるタイプは、忙しい人にとって便利な選択肢といえるでしょう。 本記事では、298円の冷凍パスタの魅力やランチ代の節約アイデアについて解説します。 ▼職場のランチ代節約したい!「おにぎり」だけは栄養的にNG? 節約効果も検証
ランチ代の平均っていくらくらい?
まず、職場ランチの平均費用について見ていきましょう。食の福利厚生サービス「Ticket Restaurant®(チケットレストラン)」を提供する株式会社エデンレッドジャパンが2024年に実施した調査によると、ランチ代の平均は424円です。 この金額は前年よりも24円アップしているものの、3人に1人が昨年よりもランチ代を減らしています。 また、「ここ1年、節約を意識していますか」という問いに対しては、「とても意識している・やや意識している」人は8割以上にのぼります。多くの人にとって、ランチ代を節約することは身近な問題といえるでしょう。
冷凍パスタはコスパ良し! 300円以内で満足感!
節約ランチとして注目されているのが「冷凍パスタ」です。多くの冷凍パスタは300円以内で購入でき、また味やボリュームの種類も多彩なため、職場ランチにも適しています。 例えば、イオン東北ネットスーパーではオーマイの各種冷凍パスタが税込み279円で購入できます。味の種類も「たらこといか」「海の幸のペスカトーレ」「蟹のトマトクリーム」など、バリエーション豊かです。 通常、冷凍食品を職場で食べる際には容器を用意する必要がありますが、オーマイのようにお皿不要タイプの冷凍パスタならそのような手間もありません。パッケージごと電子レンジで温めるだけでOK。使い終わったらパッケージをそのまま捨てられるので、後片付けもラクです。 さらにランチ代の平均である424円よりも100円以上安くすみますので、節約にもつながります。100円違えば、1ヶ月(出勤日20日とする)では2000円、年間で2万円以上の節約になります。冷凍パスタはコストを抑えつつ、手間も削減できる方法と言えるでしょう。