1月4日に立川競輪場で開幕!『鳳凰賞典レース』PRでモデルの辻美咲が来社
立川競輪場で2025年1月4~7日に行われる『開設73周年記念 鳳凰賞典レース』(GⅢ)のPRのため、関係者が25日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。 30日の静岡・KEIRINグランプリに出場する平原康多(埼玉)、郡司浩平(神奈川)、北井佑季(神奈川)、清水裕友(山口)のSS4人が出場予定。吉田拓矢(茨城)ら実力者も名を連ねる。宣伝役を務めるモデルの辻美咲は「東京の長谷川飛向(ひゅうが)選手に注目しています。勢いがありますし、ホームでの走りが楽しみ」とS級初昇格の28歳に期待を寄せた。 この大会は2年ぶりに1月開催となる。立川市公営競技の神崎恵子事業部長は「4日にKENTOのマジックショー、5日には地元プロスポーツチーム選手のトークショーなど若年層も意識したイベントを準備しました。立川、和歌山、大宮、松阪、いわき平のクオカードセットが当たる電話・インターネット投票新春お年玉キャンペーンに、Kドリームスのライブ配信などもあります。ぜひ注目してください」と話した。売り上げ目標は70億円。