JBL、「STAGE 2シリーズ」に新色 “Latte”。AVアンプ「MAシリーズ」ともマッチ
ハーマンインターナショナルは、同社取り扱いブランドJBLのスピーカーシステム “JBL STAGE 2シリーズ” に新色 “Latte(ラテ)” を追加、9月末頃より順次発売する。ラインナップと価格は以下の通り(表示はすべて税込)。 新世代「HDIホーン」搭載 ・フロアスタンディング型「JBL STAGE 280F WHT」:82,500円/1本 ・フロアスタンディング型「JBL STAGE 260F WHT」:68,200円/1本 ・ブックシェルフ型「JBL STAGE 250B WHT」:55,000円/ペア ・ブックシェルフ型「JBL STAGE 240B WHT」:40,700円/ペア ・センタースピーカー「JBL STAGE 245C WHT」:55,000円/1本 ・DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー「JBL STAGE 240H WHT」:55,000円/ペア ・サブウーファー「JBL STAGE 200P WHT」:68,200/1本 ・スピーカースタンド「JBL STAGE FS STAND WHT」34,100/ペア JBL STAGE 2シリーズは、2024年7月に発売されたホームエンターテインメント用のスピーカーシステム。イネーブルド・スピーカーまで擁する豊富なラインナップにより、音楽のステレオ再生のみならず、本格的なAVマルチチャンネルシステムとしてさまざまなニーズに対応するシステム構成だとしている。 このたび、本シリーズに新色Latteが追加される。モダンリビングと調和しつつ同日発表となったブランド初のAVアンプ “MAシリーズ” ともマッチングする、クリーンで遊び心のあるデザインだとアピールしている。 スペックは変わらず、同社のモニタースピーカーや上位モデルにも採用されている「HDIホーン」の次世代バージョンを搭載。トゥイーターユニットは、クリアで伸びやかな高域を実現するという、アノダイズ処理を施した25mm径アルミニウム・ドーム・トゥイーター。ウーファーユニットには、力強い低域を再生するというポリセルロース・リブドコーン・ウーファーを装備する。また、フロアスタンディング型の2モデルにおいては、独自設計のバスレフ「デュアル・スリップストリーム・ダクト」を採用する。
編集部:岡本雄