環境負荷低減ビール 万博限定で発売へ 温室効果ガス2割削減 サントリー
サントリーは24日、2025年4月に開幕する大阪・関西万博で、「再生農業」で作られた原材料を使ったビールを発売すると発表しました。 原材料の大麦やホップは、農地を耕す回数を減らす「耕起低減」や、畑を使わない時期にほかの作物を育てる「カバークロップ」などを使って、環境に配慮した農法で育てたということです。 これにより、通常のビールより温室効果ガスの排出を約2割削減できるとしています。 サントリーが、環境負荷低減を意識した原料でビールを作るのは初めてです。 環境配慮の意識が高まる中、サントリーは2050年までに、バリューチェーン全体で温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げています。
フジテレビ,経済部
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