サラーがダントツの投票率「53%」!プレミア公式が第11節消化時点の最優秀選手候補10名をピックアップ
プレミアリーグは、公式HPで今季ここまでの最優秀選手候補10名をリストアップしている。 21世紀のプレミアリーグで最高の選手はだれだ? 11月のインターナショナルウィークを前に、各チームが第11節までを消化した今季のプレミリーグ。アルネ・スロット新監督を迎えたリヴァプールが首位(勝ち点28)に立ち、4連覇中の王者マンチェスター・シティが2位(同23)につける展開に。新体制で好調の3位チェルシー、4位アーセナル、5位ノッティンガム・フォレスト、6位ブライトンが勝ち点19で並んでいる他、3位~13位マンチェスター・ユナイテッドまでの差は「4」と大混戦の戦いが続いている。 そんな今季のプレミリーグにおいて、第11節消化時点での最優秀選手候補をベン・ブルーム記者が公式HPでピックアップした。 最多3選手が選出されたのは、やはり首位のリヴァプール。8ゴールを挙げるモハメド・サラー、主将フィルジル・ファン・ダイク、そしてスロット体制で大ブレイク中のライアン・フラーフェンベルフがノミネートされている。 また、12ゴールで得点ランキング首位を走るアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、最多アシスト(7)のブカヨ・サカ(アーセナル)、7ゴール5アシストのコール・パーマー(チェルシー)ら強豪を牽引するエースも候補入り。その他、ブライトンを牽引するダニー・ウェルベック、絶好調のクリス・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)など、好調のチームを支える選手たちもピックアップされている。 なお、現在プレミアリーグ公式HPでファンによる投票を受付中。日本時間17日17時現在で27000近い投票が集まっており、サラーが「53%」でダントツとなっている(2位はパーマーの18%)。 以下、第11節消化時点での最優秀選手候補10人。 モハメド・サラー(リヴァプール) フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール) ライアン・フラーフェンベルフ(リヴァプール) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブカヨ・サカ(アーセナル) コール・パーマー(チェルシー) アントニー・ロビンソン(フラム) ダニー・ウェルベック(ブライトン) ヨアネ・ウィサ(ブレントフォード) クリス・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)