「やさしい気モチで運転を」園児が交通安全餅つき【高知南警察署」
高知さんさんテレビ
園児:「よいしょー」 交通安全を祈って子どもたちがお餅つき。「やさしい“きもち”で」運転をという思いが込められています。高知南警察署が毎年この時期に行っている「交通安全餅つき」に挑戦したのは高知市のふくし園の年長園児24人です。 園児:「たのしかった」 Qなんて声かけてた「よいしょー」 園児:「たのしかったお餅つくところ」 園児たちはつきたての餅を道行くドライバーに手渡しました。 ドライバー:「すごいうれしいです」「飛ばさず優しい気持ちで運転していきたいです」 高知南警察署・織田憲生交通課長: 「年末にかけては交通事故が増える傾向にあります。みなさんには優しい気持ちで安全運転を心がけて、無事故で新年を迎えていただきたいと思います」 今年に入って11月末までに県内で発生した交通事故は去年よりも72件少ない823件で、死者は19人です。あわただしい年末ですが「やさしい気持ちで」落ち着いた運転を心がけましょう。
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