ももクロ百田「東京だと街が明るいから…」地元・静岡県から上京してきた当時を振り返る
ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！TOP10」。この番組は、ももクロとナビゲーターの清野茂樹アナウンサー、そして全国のリスナーが一緒に作る“選曲テーマ別オリジナルTOP10チャートプログラム”です。毎回テーマを設けて、みなさんからのリクエストを集計した“番組オリジナルTOP10チャート”をカウントダウン形式で発表していきます。 11月24日（日）の放送では、“かなこ”こと百田夏菜子、“あーりん”こと佐々木彩夏、清野アナウンサーの3人で「スター級の名曲揃い！ “星”ソングTOP10」をお届けしました。
◆第10位：「星になれたら」（Mr.Children）
あーりん：1992年の1曲です。 清野：アマチュア時代からあり、ミスチルファンにとってもおなじみの人気曲です。 ＜リスナーからのリクエスト・メッセージ＞ 「この曲は、夢を追いかけるために地元を離れていくのが少し寂しそうでもあり、自分を奮い立たせているようにも聴こえます。いつか、あの星のようにキラキラ輝く星となり、笑える日がくるのを夢見ている姿が、地元を離れて暮らすことになった当時の自分と重なり、初心を思い出します」 あーりん：やっぱり（この曲に）たくさん背中を押されている方がいますね。 かなこ：そうですね。地元から見る星と上京などで地元から離れた場所で見る星とでは、やっぱり全然違うものに見えますもんね。 あーりん：このかなこちゃんの話は（静岡から上京してきているので）説得力がありますね。 かなこ：やっぱり（地元と東京では）全然違った！ 東京だと街が明るいから“あれ？ 星が見えない”って思ったこともありました。本当はそんなことないんだけど、最初は“星が見づらいな”と思って。 清野：そうね。でも、都会で暮らしていると、やがてそっちに目が慣れちゃったりするんですよね。 かなこ：（目が）慣れてくると（東京にいても）星が見えるようになったり、自分の心情によっても星の見え方が変わったりしますから、不思議なものですね。 （TOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！TOP10」2024年11月24日（日）放送より）
