ニットよりもスウェット派のスタイリストに聞いた「スウェット選びのマイルール」
スウェットにまつわるマイルール ニットほど重たくない適度な肉厚感と、動きやすさが重宝するスウェット。ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるアイテムでもある。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。 ※クレジットのないアイテムは本人私物です。 ≫【写真・スタイリストの私物を公開▶スタイリングも含めた全17点の一覧】ニットよりスウェット派のスタイリストが選んだ名品・スタイリストがよく使う「スウェットで可愛い」テクニック 【スタイリスト】船戸 唯さん @liveinsimple 「1着1役。着方の幅を考えすぎない」 【YUI’s POINT】 □見せたいポイントを1つにしぼる □気に入ったものを長く着る 「週3~4で着るほどスウェット好き。着まわしを考えすぎず、“これはこの役割”と決めてポイントを生かしてスタイリングを楽しみます」 ■SLEEPY JONES 「ロゴの色とフォントが気に入っています!ベーシックな形、シンプルなグレーで使いやすい」(船戸さん) ニューヨーク発のアパレルブランド。ルームウェアらしい着心地のよさやリラックスして着られるシルエット。きちんと締まるリブや明朝体のフォントなど、ゆるくなりすぎないディティール。 ■UNIQLO 「ロンTの延長で使える薄手のタイプ。オンライン限定サイズがおすすめで、これはXXL」(船戸さん) スウェットで欲しいゆるさありつつは、だぼだぼになりすぎない便利なオーバーサイズ。クリーンな白で選べば、やんちゃ見えも回避。
Composition&Text_GISELe