お部屋を格上げするインテリアはここで見つかる!おしゃれな家具や小物を探せる人気ショップ2選を徹底解説
素材に注目!リビングの名わき役となるアクセサリー
サイドテーブルはソファのアクセサリーのような存在。ソファの表情に大きく影響します。 サイドという言葉以上にメインになりえる名わき役といえるでしょう。この「ロゼオキシデーション」は、特殊な加工を施したアイアンの天板が特徴的。このように2点を組み合わせてソファの前に置くと、センターテーブル代わりにもなります。 見る角度や照明によって表情が変わることもこのアイテムだけの個性です。 デザイナーの個性を尊重した心躍るユニークなデザインに加え、機能性にも配慮されていることがリーン・ロゼに惹かれる理由だと改めて感じました。 リーン・ロゼ東京 東京都港区六本木3-17-10 六本木デュープレックスタワー 1F 営業時間 11:00~19:00 定休日 水・木曜
【イデーショップ 六本木店】時代の空気を読んだアイテムを発信し続ける
【イデーショップ 六本木店(東京・六本木)】 イデーとの出会いは25年以上前のこと。 表参道と世田谷にショールームがあり、当時、編集者になりたての新米だった私は、ショップに立ち入ることもはばかられるほどのカリスマ性を感じていました。 編集長になって、さすがに緊張はしなくなりましたが、今でも当時のカリスマ性や独自性を感じることがあり、新作が楽しみなブランドの1つです。加えて日本発ということもあり、日本の住宅のムードにも合う流行の取り入れ方のさじ加減も絶妙。 マーク・ニューソンのチェア、セルジュ・ムユのランプ、村野藤吾のソファというミックススタイルのコーディネートが入り口でお出迎え。展示替えが頻繁に行われ、時代の雰囲気を常に表現しています。
スクエアになりがちなダイニングに個性を!
ダイニングシーンでは椅子で個性を出すことが一般的で、テーブルは背景になりがちですが、この「カーヴド プライウッド テーブル ナチュラル」はテーブルが主役。 どちら側が表ですか?と店長の横山佳小里さんに尋ねると「どちらでもお好きな側で、自由にお使いいただけます」とのこと。キッチンの前に角度をどうつけて置いても成立するデザインです。 椅子をばらばらと置いても煩雑に見えない不思議なデザイン。スクエアになりがちなキッチン・ダイニング周辺の印象を自由に変えてくれるでしょう。