ジェンダーレスデザインの小径時計4選 ダイヤモンドで腕元に華やぎ
ジェンダーレスなデザインにダイヤモンドの輝きをまとわせて。 【写真はこちら】シャネル、グランドセイコー、ウブロ…大きさやスペック、価格をチェック!
■CHOPARD ショパール
エシカルゴールドをケースに用いた「アルパイン イーグル 33」。文字盤には目の覚めるような鮮やかなターコイズブルーをあしらい、ダイヤモンドセットベゼルで華やかさもアップ。自社製キャリバーはCOSC認定を受けた高品質を誇る。銀座店限定。自動巻き、18Kエシカルイエローゴールドケース、33mm径。
■CHANEL シャネル
独自の自動巻きムーブメントを搭載した「J12 キャリバー 12.2」にマザー・オブ・パール文字盤を初採用。セラミックケースの艶めきが、ダイヤモンドのインデックスをセットした文字盤をいっそう引き立てる。約50時間のパワーリザーブ。自動巻き、高耐性ホワイトセラミック×ステンレススティールケース、33mm径。
■GRAND SEIKO グランドセイコー
繊細な模様をもつ「ヘリテージ コレクションSTGF385 」のダイヤルは、雪原に風が刻む風雪紋を再現したもの。特殊な銀メッキ加工で独特な質感を作り出し、白を使わずに純白を表現。ベゼルの44個のダイヤモンドのきらめきが奥ゆかしいデザインに華を添える。クオーツ、ステンレススティールケース、28.9mm径。
■HUBLOT ウブロ
「クラシック・フュージョン」に29mm径の新たなサイズが登場。軽量でタフなシーンにマッチするチタン素材とダイヤモンドベゼルという意外な組み合わせは、フュージョンをコンセプトとするウブロの真骨頂。サンレイ仕上げのブルー文字盤もドレス感を高めている。クオーツ、チタニウムケース、29mm径。 [THE NIKKEI MAGAZINE 2024年10月20日号の記事を再構成]