真中満氏の大失敗…1年間で3回外出禁止の過去を告白 MCの浜田雅功から強烈ツッコミ「アホなの?」
元ヤクルト監督の真中満氏(53)が7日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。「プロ野球2軍はツラいよ!第2弾」の企画で、1年間で3回の外出禁止を食らったことを明かした。 【写真あり】現役時代に青木宣親を食事に誘わなかった理由を明かしたヤクルト元監督 大失敗を明かすトークテーマで、真中氏は1年間で3回の外出禁止となったことを告白。「2軍の監督が厳しい人で。最初の1年はほぼ2軍にいたんですけど、まずペナルティーが凄い多い監督なんですよ」と前置きしつつ、犯した大失敗を打ち明けた。 まずは、「けん制球でアウト」になり2カ月の外出禁止を言い渡されたという真中氏。その禁止が解けた直後、外野の守備で後ろに1歩下がって打球を落として「ヒットにしてしまった」ことから、また、2カ月外出禁止を食らったことを明かした。 そして、3回目は宮崎で行われた11月の秋季キャンプ。「練習翌日が休みの日にお酒を飲みに行ってて、門限を破ってしまったんすよ。これは僕が悪いです」と苦笑い。スタジオからも失笑が漏れた。 「部屋に帰ったら、マネジャーがめちゃくちゃ怒ってて、がーって怒られて、“東京に帰れ”と」と強制帰京。帰京後は2軍監督に2軍練習参加を直訴したものの、「“おまえなんか知らない。ずっと寮にいろ”って言われて。そこからほぼ1カ月外出禁止のようなものです」と説明し、「結局、1年間で半分くらい外出禁止だった」と懐かしそうに振り返った。 MCの浜田雅功からは「真中さん、アホなの?学習能力がないの?」と突っ込まれていた。