全日本高校女子サッカー、神戸弘陵5大会ぶり16強入り 北海道文教大付に1ー0
サッカーの全日本高校女子選手権は30日、三木市の三木総合防災公園などで2回戦が行われ、大会初戦となった兵庫代表の神戸弘陵は北海道文教大付を1-0で退けた。5大会ぶりの16強入りを決め、1月3日に初の準々決勝進出を懸けて鳴門渦潮(徳島)と対戦する。 【写真】北海道文教大付-神戸弘陵 後半、シュート体勢に入る神戸弘陵のFW鈴木 神戸弘陵は前半20分、右CKのこぼれ球をFW鈴木が頭で決めて先制。終始、試合を優位に進めて逃げ切った。