CL出場のモナコ、守護神が開幕前に負傷…GKマイェッキが2カ月離脱か
リーグ・アンの開幕を控えるモナコに手痛いニュースとなった。 フランス『レキップ』によると、ポーランド代表GKラドスラウ・マイェッキが負傷したとのこと。全治2カ月になるようだ。 モナコで背番号1をつけるマイェッキは、2023-24シーズンの序盤戦は全く出場機会が得られなかった。 しかし、第23節のRCランス戦で出場すると、そこから12試合連続で出場。スイス人GKフィリップ・ケーンからポジションを奪い、5月には2028年6月30日まで契約を延長していた。 新シーズンも正守護神としての活躍が期待されていた中、プレシーズンで亜足首に重傷を負ったとのこと。初期診断では約2カ月の離脱が想定されているという。 2023-24シーズンはリーグ・アンを2位で終え、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場するモナコ。正守護神が不在となり、昨シーズン同様にGKケーンがしばらくはゴールを守ることになりそうだ。
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