“マジ中華”の醤油味が推し! 年間600杯食べるラーメン通が愛する「袋麺」[FRaU]
麺は明星食品の独自の製麺技術を使用し、「つるみと弾力の感動食感」のノンフライ麺を実現。これにより、透明感があってつるっとなめらかな麺肌に、弾力やコシを感じられるようになりました。 スープは、鶏をベースに旨みの強いXO醤やオイスターソースを合わせた醤油味。それに、ごま油とチキンオイルが香ばしい醤油タレで広東風に仕上げています。
白菜やにんじん、チンゲン菜、玉ねぎなどの野菜、豚肉といった具材を麺と一緒に煮込めば、五目ラーメンとして楽しめます。このようなアレンジで、よりおいしくいただけます。
「中華三昧」は、森本さんおすすめの「広東風醤油」のほか、「中國料理北京」監修の「北京風香塩」、「榮林」監修の「酸辣湯麺」、「四川飯店」監修の「担々麺」、2024年8月に発売した「重慶飯店」監修の「麻辣火鍋麺」があります。 「即席麺マニアの間でも話題になるこの袋麺を、ぜひ一度試してみてください」 袋麺のイメージが強い「中華三昧」。よりお手軽な縦型のカップ麺もあるんです。 2021年2月に登場。こちらも「中華三昧」らしいつややかなノンフライ麺に、中華の名店の料理長こだわりのスープを合わせています。色鮮やかな具材が入っているのも袋麺との違いです。 袋麺、カップ麺ともに全国のスーパーなどで気軽に買えます。自宅で本格的な味をお楽しみください。
PROFILE 森本聡子 Satoko Morimoto 47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上を食べるラーメン女子。女性向けに特化したイベント「ラーメン女子博」をプロデュースするなどメディアでも活躍中。ラーメンの酒『NOODLE SAKE –春華秋冬-』プロデュース・著書に『東京ラーメンコレクション』(昭文社)があり。