子どもは児童相談所に保護され“連れ去り”疑惑も…菊川怜(46)と“資産400億円、クックパッド元社長”の夫・穐田誉輝(55)が電撃離婚
子育てが忙しいはずの時期に、なぜ復帰を果たしたのか
セレブ婚を機に仕事をセーブしてきた菊川だったが、昨年から子育てが落ち着いたとして徐々に復帰。最近、情報番組や教育番組への出演が目立ち、子育て関連のインタビューにも登場している。 「4月期のドラマ『買われた男』(BSテレ東ほか)では女性用風俗店のオーナーという、これまで演じたことのないような役柄に挑戦。トレードマークだったボブヘアーをばっさりカットし、ベリーショートになりました」(同前) 子育てが忙しいはずの時期に、なぜ復帰を果たしたのか。菊川の友人が内情を明かす。 「実は今年の春先に彼女は子供を連れて別居したのです。現在は実家でお母さんの助けを借りながら、仕事と子育ての両立に奮闘しています」 都心から電車で1時間以上離れたベッドタウン。築30年を越す2階建ての一軒家で現在暮らしている。 「9月上旬頃、業者が出入りしてリフォーム工事をしていたようです。家の近くを通りかかったら、中から『ママー』と子供の声が聞こえた。怜ちゃんが仕事で外出している時はお母さんが玄関先で子供と遊んでいます」(近隣住民)
菊川にも“瑕疵”が…離婚に向けた話し合いは泥沼化
前出の友人が証言する。 「別居の理由は穐田氏のDVだと聞いています。怜ちゃんが言うには、『直接手はあげられていないけど、大きな声で罵倒されたり、目の前で物を破壊されたりした』と。ただ、DVを示すような証拠は持っていないようでした」 夫妻は離婚に向けた話し合いを進めていたが、泥沼化していったという。 「怜ちゃんに精神的苦痛を与えるようなDVは問題だが、一連の離婚騒動は彼女にも“瑕疵”がある」 そう指摘するのは夫婦をよく知る人物だ。一体、何があったのか。 「彼女は穐田さんに何も告げず、突然、子供と家を出たのです。子供は通っていた幼稚園を休むようになった。一時は彼女の居場所すら分からなくなり、穐田さんは子供に会えなくなりました。穐田さんは妻に子供を連れ去られたと警察に相談。離婚協議中で共同親権の状態にあるにも関わらず、一方の親が連れ去る行為は刑法224条『未成年者略取及び誘拐罪』に抵触する疑いがあるとみて警察は被害届を受理しました」 夫婦間のトラブルはそれだけではない。 「彼女が子供をベビーシッターに預けっ放しにしていたのです。このシッターは子供のうちの1人を酒席に連れ出していた。それを知った穐田さんは、子供が危険な状態にあると児童相談所に通報。児相が一時的に子供を保護する事態になった。菊川さんは2度とそのシッターに子供を預けないと、穐田さんに約束したそうです」(警察関係者)