俳優・宮世琉弥さんがN-BOX JOYの魅力を発信!“ふらっとテラス”の世界観をドリンクと楽しむ「#うちらのJOYなカフェ」を東京・渋谷で開催中
自分だけのテラスで毎日をエンジョイしてほしい
本田技研工業株式会社(以下Honda)は、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定した新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」の9月発売を記念して「#うちらのJOYなカフェ」を9月25日(水)から9月28日(土)の期間限定で渋谷サクラステージ『にぎわいSTAGE』にオープンする。これに先駆けて9月25日に開催された「#うちらのJOYなカフェ」イベント発表会には、俳優の宮世琉弥さんも登場し、N-BOX JOYの魅力をアピールした。 【写真はこちら】ポップでかわいい見た目の、ドリンクの写真を撮って楽しもう!(全2枚) まず登壇した本田技術研究所 デザインセンターの松村美月氏は、「N-BOXはとても広い室内空間を実現し、アップハンドルの自転車も楽々載せることができます。その強みを生かした新たなモデルがN-BOX JOYです。広い室内空間を最大限に活用し、忙しい毎日の中に自分らしく過ごせる空間で、のんびりゆったりと過ごしていただきたいという思いで誕生しました」と開発コンセプトを紹介した。 エクステリアは、おおらかな気持ちで使えるようにと、機能的で頼れる道具感をイメージ。黒いパーツで囲っているので傷や汚れが気になりにくくしたほか、ヘッドライトはカメラのレンズのようなタフで精緻な質感に仕上げている。また、車名に採用した“JOY”は、「毎日マイペースに楽しんでほしい、エンジョイしてほしい、そんな思いが込められています」と説明した。 松村氏の最大の推しポイントは後部空間だという。「2列目シートをパタッと倒すだけで、まるでレジャーシートを広げたかのような開放的な“ふらっとテラス”と名付けた空間が完成します。近所の公園や自分たちのお気に入りの場所が、N-BOX JOYに乗って行くだけで、いつでもどこでも自分たちだけのテラスに早変わりし、くつろぎながらのんびりリラックスして過ごせます」と紹介した。 また、内装に使用しているチェック柄ファブリックは、落ち着いた味わいのある色味に仕上げることで、年齢や性別にしばられず使えるようにしたほか、飲み物をこぼしてもさっと拭き取れる撥水加工も施しているという。さらに、「チェック柄ファブリックはシートの表側にもあしらっているので、車両の外からチラッと見えるチェック柄がおしゃれで、乗るたびに心が踊るような1台になりました」と仕上がりのよさをアピールした。