「何か漏れてる…」中邑真輔の“奇行”に“極悪軍団”ドン引き
【WWE】SMACK DOWN(12月6日・日本時間7日/ミネソタ・ミネアポリス) 【映像】 中邑真輔の様子に異変が… 新チャンピオンとなった中邑真輔の“奇行”に敵もドン引きだった。突如乱入してきた3人を相手にやられそうになったところで何やら異変が…まさかの展開となり、ファンも騒然とする一幕があった。 WWE内で日本人トップレスラーとして活躍している中邑は、11月16日に放送された「SMACK DOWN」で約7カ月ぶりにカムバック。当時US王者だったLAナイトを襲撃して王座挑戦を表明すると、1日に開催されたプレミアムライブイベント「サバイバーシリーズ」で宣戦布告したLAナイトを撃破。復帰2戦目で自身3度目となるUS王座を戴冠する快挙を成し遂げている。 “ウェイワード・サムライ”として闇落ちして以降の快進撃が続いている中、12月6日に放送された「SMACKDOWN」で新US王者として初登場。しかし、王座を失ったLAナイトが入場に割り込んで妨害し、王座奪還を宣言。さらに、中邑の復帰戦で黒星を喫していたアンドラーデも再戦を要求した。 ここでアクシデントが発生。これまで中邑やLAナイトらと因果関係が何一つなかったサモア系ユニット「新ブラッドライン」(ソロ・シコア、ジェイコブ・ファトゥ、タマ・トンガ)が突如リングに乱入してLAナイトとアンドラーデを一掃した。 3人に囲まれて背水の陣の様相になった中邑だったが、首に手を当てると直後には口から黒い液体が流れ出し始める。中邑の奇行に警戒心を強めたブラッドライン一同は襲撃をせず、新US王者のリングアウトを見送っていた。 中邑が放った圧倒的な怪奇オーラで“極悪軍団”をドン引きさせて寄せ付けず。ファンも「なんか黒いのが」「強ぇ」「毒が漏れてる」「あれが毒霧のもとなのか?」「最強の悪集団が手も足も出なかった」などのコメントが続々と集まった。(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
ABEMA TIMES編集部