源田壮亮の不倫でトドメ「ファン辞める」度重なる女性問題と成績不振に「西武解体」の望み
埼玉西武ライオンズが、女性問題に揺れている。 まずは侍ジャパンのショートを務め、2023年のWBC世界一にも貢献した西武・源田壮亮。銀座の高級クラブで働く“菜々緒”似の女性と不倫関係にあることが『週刊文春』に報じられた。 【写真】西武ファンのトラウマとなってしまったふたりのツーショット 源田といえば、ゴールデングラブ賞を7年連続で受賞しているプロ野球界を代表する名手。2019年10月には元乃木坂46・衛藤美彩との結婚を発表。2人の子宝に恵まれ、また今年は夫婦揃ってテレビ初共演を果たすなど、仲睦まじい姿を見せていた。 だが、その裏で侍ジャパンの遠征先である台湾で異国デートを楽しんでいたり、東京で開催されたプレミア12の決勝戦にも駆けつけていたという。こうした一連の不倫を、源田は全面的に認めている。
《西武ファンやめる》
彼の妻・衛藤は不妊治療の末、2022年1月に念願の第1子を出産。その後、二度の切迫流産を乗り越え、2023年12月に第2子が誕生。そんな苦難を乗り越えてきた伴侶をよそに、源田はうつつを抜かしていた。ファンからは案の定、 《信頼していただけに、源田に対する失望はとても大きい》 《あんな可愛い奥さんもいるのに本当残念》 《二度と彼のプレーを心から応援できないことが悲しくて涙が止まらない。(中略)なんで浮気なんてしたんだ。本当に許せない》 など、落胆の声、悲痛な叫びがSNSにつづられている。ちなみに球団は「家庭内の問題」として処分は考えていないという。 だが、不倫をはじめとする西武選手の女性スキャンダルはこれだけにとどまらない。 「今年7月には、4番を務める岸潤一郎選手がネットでナンパした末に不倫していたことが判明。さらに昨年5月には、山川穂高選手が都内のホテルで当時20代の知人女性に性的暴行を加えたとして、警視庁が強制わいせつ致傷容疑で捜査。書類送検され、嫌疑不十分で不起訴となったものの、無期限の公式試合出場停止を余儀なくされました」(芸能ジャーナリスト) 火遊びの挙句、分かりやすいウソで切り抜けようとした者さえいる。 「長谷川信哉選手はSNSで女性をナンパし、自身のインスタグラムで卑猥なメッセージを送っていたことが発覚。すると彼はSNSを乗っ取られたと言い訳。ところが球団が被害届を出すと打診したところ、一転して自分がやったとウソを認め、謹慎処分が下されました」(前出・芸能ジャーナリスト) 度重なる下半身問題。ネットでは、 《また西武か!》 《もうライオンズという球団を解体しか皆の信頼を取り戻す方法が無い》 《西武ファンやめる》 《悪いことやりすぎ》 と、ブーイングが巻き起こっている。 「スポーツ選手としての自覚が足りないと言わざるを得ないでしょう。もちろんそれらは球場の外の出来事と捉えることもできますが、今季、西武は球団史上ワーストの91敗を喫して3年ぶりの最下位に沈んでいます。それでも奥村剛球団社長は『今季は厳しいシーズンでしたが、夏場以降は粘り強い戦いを示すこともできました』と、むしろ“評価”している。これではイメージダウンは免れません。さすがのファンも敬遠し始めそうです」(スポーツに詳しいライター) 来シーズンはプレーで誠意を見せて欲しいところだか……。