RIZIN戦士が初MMA戦の相手にまさかの1R・一本負け ネット騒然「やばくない!?」「これは厳しい」
シュートボクサーの強さを見せた
格闘技イベント「-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024」が26日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた。第5試合ではRIZINから参戦した白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)がシュートボクサー・奥山貴大(NEXSOPORTS)にまさかの1R・一本負けを喫した。 【動画】「やばくない!?」「これは厳しい」と騒然 MMAデビュー戦のSB戦士・奥山貴大がRIZIN戦士から一本勝ちする実際の映像 SHOOT BOXINGの舞台ながら、RIZIN MMAルールで行われた同試合。白川は先に素早いタックルを仕掛けるもうまく切られ、首相撲の展開に戻される。ロープ際でなかなかテイクダウンできなかった。 なんとか小外刈りのような形でテイクダウンに成功。倒しながらトップポジションに移動しようと体の向きを変えるが、相手に左腕を取られる危ない展開に。そのまま相手に腕十字の形を作られてしまい、なんとか抜けようとするが思わずタップした。 さすがシュートボクサーの極め。MMAデビュー戦の相手に一本負けを喫した白川はその場で頭を抱えうずくまってしまっていた。 衝撃の結末にネット上では「凄い!ビックリした!」「これは白川、、厳しい」「やばくない!?」「デビュー戦で一本取るの凄いな」「相手のグラウンド舐めてたんだろうなって感じの負け方だな」などの声が上がっている。
ENCOUNT編集部