こんな親父は嫌われる! 「港区ゴルフ女子」が出会ったクセの強~い“ゴルフおじ”を調査
女子のミスにニンマリおじ & 木陰に隠れてシッコおじ
―プレースタイルでドン引きした男性は? みうな: 女の子を集めてキャバクラ感覚でゴルフに行きたい人はいますが、そういう人はゴルフに対しての熱量が低い。そんな男性は、そもそも女子に嫌われています。酷かった例は、女子のミスショットを喜ぶ人。嘘だと思うかもしれませんが、ミスショットしたときにニヤニヤして笑顔だったおじ様には腹が立った。 エイミ・美涼: ヤバッ! みうな: 本当にそのときは最悪だなって思った。自分が一番下ではないことにホッとするタイプ。ゴルフはよく人間性が表れると言いますが、まさに最悪な性格って感じがした。 美涼: 確かにそうですね、そういう方は自立していないのかも。周囲に構ってほしいおじ様こそ、周りの反応を求めてくるのかもしれません。 みうな: プレー中のジョークとかギャグとかが全く面白くないおじさん? エイミ: そうそう。 みうな: そういうおじさんこそ、他人のプレー中はうるさいのに、自分の番になると黙ってボール目の前にしてじーっと固まってしまう人多い。 エイミ: 男性でアドレスが長い人っています? 美涼: いますよ。 みうな: スローペースな男性を見るとイライラしちゃう。アドレスで固まって数秒間微動だにしないおじいさまには、心配して声をかけそうになったこともある。
エイミ: お地蔵さんタイプですね。スロープレーになりかねない。 みうな: そうそう。後ろの組を気にしてしまう。 エイミ: スロープレーになりかけた例でいうと、ホールの途中で抜けた人がいました。 美涼: 途中で抜けた人…? みうな: 何それ? エイミ: プレー中にスルスルーとホールから消えて、何をしているかと見に行くと、木の陰で立ちション決めているおじさま(笑)。 みうな: えー、ウッソー! 生理現象とはいえそれはダメだね。 エイミ: そのまま洗っていない手で、またクラブを握って…。 みうな: キャー! 美涼: イヤッー!