東京ドームの勝利の儀式「Septemberのしんのすけ～」について巨人・阿部監督語る 「いま聞いても・・・」
プロ野球・巨人の阿部慎之助監督が日テレジータスの「超ジャイアンツ」に登場。東京ドームの勝利時に流れる「September」について語る場面がありました。 【動画】Septemberについては11分45秒くらいから！超深掘りインタビュー 「ゾワってする、いま聞いても」 東京ドームで巨人が勝利すると、阿部監督が現役時代に登場曲として使っていた「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」の「September」が流れた後に「しんのすけ～」とファンが一斉に叫ぶのが勝利の儀式として定着しています。 現役時代と同じく、鳥肌が立つような感覚。3万人を優に超える観客が「しんのすけ～」と自分の名前を叫ぶのを「それ（鳥肌立つ）くらいうれしいなと思います」と笑顔を見せました。 「それを多分、叫びたいがためにいてくれる方もいらっしゃると思うんでね、お約束みたいにやっていただいているのは本当にうれしいなと思いますね」 これからその9月（September）を迎える巨人。8月11日現在で首位広島とゲーム差「1」で2位につけています。「僕の中では（あと）50試合しかないと思ってるんですけど、まだまだ先にいろんなことが待ち受けているので、まずは目先の1試合をどう戦うかに集中して、日々を過ごしていきたいなと思います」と阿部監督は意気込みました。
