大谷翔平「トータルで10時間」新天地でも睡眠時間を重要視 今季2度目の欠場には「大事をとって」
◇MLB パドレス4ー0ドジャース(日本時間13日、ペトコ・パーク) ドジャースの大谷翔平選手は腰の張りで、13日のパドレス戦を欠場しました。 【画像】試合前にキャッチボールを行ったドジャース・大谷翔平選手 ここまで40試合に出場し、打率.352はリーグトップ、11本塁打はリーグ2位タイと打撃好調。この日は今季2度目の欠場となりましたが、「今日は僕は出れるかなっていう感じでしたけど、大事をとって」と話しました。 今季は右肘の手術の影響で打者専念となるシーズン。「今年に関してはDHだけではあるので、あんまりその体的にすごくしんどい日があるなという感じはしない」と話し、「キャッチャーのウィル(スミス)だったりとか、ベッツ選手もそうですけど、そういう選手との兼ね合いだったりとか、連戦での必ず入るオフをどういう風に入れていくのかというのは、もちろん監督が考えるところではあるので、そこは言われたところで取るべきなのかなと思いますね」と休養の重要性について語りました。 チームは現在13連戦の3試合目が終了。前日のパドレス戦がナイター、そしてこの日はデーゲームでしたが、睡眠は「比較的取れてる」と語る大谷選手。「トータルで10ぐらいじゃないですか。1回起きてご飯食べたりするので」と新天地でも変わらず、睡眠時間を重視しているようです。