イクイノックス、初年度交配相手の203頭が判明 「名牝独占のハーレム状態」「交配相手でG1開ける」競馬ファン沸く
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの血統書サービス「Studbook」のホームページが更新され、G1・6勝のイクイノックス(牡5歳)が2024年に種付けを行った牝馬が明らかになった。昨年のジャパンCなどを制し、世界ランク年間1位にも輝いた名馬の初年度交配相手は203頭。G1・9勝の名牝アーモンドアイも含まれるなど良血ぞろいで、ネット上では将来のスターホース誕生を期待するファンが歓喜した。 ◆プレゼンターの見上愛と笑顔のルメール【写真】 主な交配相手はアーモンドアイのほか、G1馬のアエロリット、クロノジェネシス、ストレイトガール、ソダシ、ユーバーレーベン、リスグラシューなど。ほかにもダービー馬ドウデュースの母のダストアンドダイヤモンズ、今年のオークス、秋華賞を制したチェルヴィニアの母のチェッキーノ、菊花賞などG1・3勝を挙げたタイトルホルダーの母メーヴェもいる。 X(旧ツイッター)では「名牝独占のハーレム状態だね…」「エグっ イクイノックスとアーモンドアイの子供なんて、誕生した時にはもう」「イクイノックスの交配相手で牝馬G1開けるじゃん」「何年か後に父イクイノックスばかりレースありそうで笑うね」などと盛り上がった。
中日スポーツ