神戸に1万人収容の新アリーナ、今春誕生 外観・内観・ライブスケジュールも続々決定
神戸に今年4月開業予定の新アリーナ『GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)』の外観・内観イメージが、このほど公開された。「神戸アリーナプロジェクト」を運営する株式会社One Bright KOBEが公表した。 【画像複数】ジーライオンアリーナ神戸、昼間の様子やコンサート時の内観など 『GLION ARENA KOBE』は、海に面した新港第二突堤に位置。三宮駅から徒歩圏内となる。アリーナを中心に、エンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」が一体となった、神戸の新しいランドマークの創出を目指し、阪神・淡路大震災から30年の節目に開業する。 アリーナは、スポーツや音楽コンサート、esportsなどの興行、式典・パーティー・展示会など、多様なバリエーションに対応し、常設のスタンド席と合わせて最大1万人を収容可能。B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームのほか、国内外アーティストの音楽コンサートを予定する。 アリーナ全体を見渡せるラグジュアリーなプライベート空間「SUITE BOX」(全18室)と、ダイニングゾーンと鑑賞体験を同時に楽しめる「SUITE LOUNGE」(最大収容人数200人)も設ける。 ■ライブスケジュール(予定) 4月12日・13日『MAN WITH A “15th” MISSION “PLAY WHAT U WANT TOUR 2025”』 4月23日・24日『2025 TREASURE FAN CONCERT [SPECIAL MOMENT] IN JAPAN』 4月26日・27日『STARTS presents THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES』 4月30日『THE OFFSPRING"SUPERCHARGED WORLDWIDE IN '25"』 5月2日・3日『AIMYON TOUR 2024-25 「ドルフィン・アパート」-Additional Show-』