難病の同級生の薬を開発したい! 全力で薬学を学ぶ岐阜薬科大学の学生にランパンプスがインタビュー!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。 今回は岐阜薬科大学で薬学を学ぶ現役の学生にランパンプスがインタビューしてまいります!
――本日は岐阜薬科大学、薬学部薬学科二年生の杉野颯馬さんと、伊佐日和さんに来ていただきました。
ランパンプス:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。 杉野・伊佐:よろしくお願いいたします。 小林:「いさ」ってどういう漢字ですか? 伊佐:イギリスの「伊」に、にんべんの「佐」です。
寺内:ちょっと待って! イギリスは「英」だよ? イタリアの「伊」でしょ(笑)? 小林:イギリスの「イ」はカタカナです(笑)。 一同:(笑)。 杉野:彼女は沖縄出身なんですよ。 寺内:そうなんだ! 杉野君はどちら出身なの? 杉野:三重県出身です。 小林:岐阜薬科大学を志望した理由を教えていただけますか? 杉野:僕はもともと難病に興味があったんです。岐阜薬科大学は、パーキンソン病や、認知症などの研究に力を入れていて、その研究内容に惹かれて志望しました。 小林:いつから薬剤師に興味があったの? 杉野:小学生の頃に同級生に難病を患っている子がいて、その病気に有効な薬がまだないと聞いたんです。それで「その薬が作れたらいいな」と思ってからですね。
小林:マジで? 徳積みすぎだよ。 寺内:良い子だねー。小学校の頃から、薬学部に行きたいとなんとなく思ってたんだ。岐阜薬科大学なら、住まいもまあまあ近いし、自分のやりたいこともできるしね。
伊佐:私は、薬剤師免許が取れることはもちろんなんですけど、薬剤師以外の仕事、企業の研究所や、化粧品会社で働くための選択肢が持てるカリキュラムになっていたところがいいな、と思って志望しました。 小林:いつから薬学部に行こうと思っていたんですか? 伊佐:小さい頃からなんとなく「薬剤師っていいな」と思っていて、小学生の時の、将来なりたい職業に「薬剤師」って書いていました。 寺内:珍しい! お花屋さん、ケーキ屋さん、お嫁さん、じゃなくて薬剤師だったんだ。 小林:普通、プリキュアでしょう(笑)? 伊佐:病院によく行っていて、そこで「薬剤師ってかっこいいな」って思ったんです。