難病の同級生の薬を開発したい! 全力で薬学を学ぶ岐阜薬科大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:素晴らしい! 常に全力! 小林:彼女は? 杉野:います。 小林:どうやってんの? 忙しい忙しい! 杉野:ありったけなんで(笑)。 小林:自分で作った薬飲んでんじゃない(笑)? 寺内:ちょっと元気ないなって時は、白い粉をお好み焼きに混ぜてね(笑)。
小林:体調だけは崩さないでね。伊佐さんも部活入ってるの? 伊佐:テニス部と、ダンス部と、マンドリン部に入っています。 寺内:マンドリンって弦の多い弦楽器だっけ? 小林:それに部活があるの? 意味わかんない(笑)。 寺内:時間ない時は、マンドリンでサーブ打って踊って、いっぺんにやっちゃえ、みたいな(笑)?
小林:バイトはしてるの? 伊佐:ピザ屋さんで、配達と内側どっちもやってます。 寺内:学業も忙しいのに、二人とも公私が充実してるよね。ちゃんと、はっちゃけた大学生やっているよ! バイトして、部活掛け持ちして、恋愛もして、最高だよ! 小林:将来の夢、展望を教えていただけますか? 杉野:ずっと難病に興味があったので、難病に有効な薬の開発に携わって、今も苦しんで人がいっぱいいると思うので、一人でも助けられたら、と思っています。 伊佐:私は地元で薬剤師が足りていないので、地元で病院薬剤師になりたいと思っています。
小林:いずれは地元に帰って貢献したいんだね。なんくるないさと(笑)。 寺内:岐阜は寒い? 伊佐:寒いです(笑)。 杉野:雪、初めて見たらしいですよ。 伊佐:初めてじゃない(笑)。でも2~3回目ですね。 小林:僕も北海道出身なんで、太陽見たことなかったんですよ。
杉野:そんな馬鹿な(笑)。 小林:ロシア人しか見たことないし。 伊佐:(爆笑)。
小林:笑いすぎ! 笑いすぎだぞ(笑)! ということでございまして、最後に、今頑張ってる受験生にメッセージをお願いします。 杉野:僕も、受験の時は、辛いこと、泣きたくなること、いっぱいありましたけど、自分に合った勉強法を見つけて、今、できることを精一杯やったら、きっと良い結果がついてくると思いますので頑張ってください。