〆ごはんにぴったり! レベルが違う、タイの味噌が利いたカオマンガイ
ドリンクもひれ酒さながらの「炙りしらす酒」(1,150円)や「ハモンセラーノ酒」、「サッポロ赤星」といったツウ好みからゆずやすだちのフルーツサワーまで万人ウケするラインアップ。「自家焙煎ほうじ茶サワー」を頼むとお店がいい香りに包まれ、帰りたくなくなります。心地よい音楽、ここにしかないお料理とお酒、ホスピタリティあふれる接客、おまけにリーズナブルで駅近なんて、間違いなく行きつけにすべきお店です。
Q. 「hakbo」でおすすめしたいメニューを教えてください A. 「カオマンガイ」(780円)です
元海南鶏飯レストランの経営者がこのお店のオーナーだけあって「カオマンガイ」はちょっとそこら辺のものとは格が違います。鶏肉はしっとりとやわらかく、自家製タレにはタイの味噌「タオチオ」を使い「こうきたか!」とうならせます。常連になると好みでパクチーはどっさりのせられるし、小ぶりサイズは〆ごはんにぴったり。もうこれだけでも来る価値があります。こちらはふらっと来店できるように予約で満席にしないので、「カオマンガイ」とドリンクで立ち寄れるのもうれしい。
hakbo
住所 : 東京都港区赤坂3-21-8 久保ビル 5F TEL : 03-6230-9188 ※価格は税込。 ※アンケート内容をもとに、料理名・金額を掲載しています。最新の情報はお店にご確認ください。
文:高橋綾子、食べログマガジン編集部