〈食べログ3.5以下のうまい店〉希少な近江牛のレバーまで!? コスパ最高、住宅街の穴場焼肉店
小関さん「日本三大和牛に数えられる近江牛の正肉、内臓肉のおいしさの底力をぜひ、味わって欲しいです。特に近江牛の内臓は超希少で「タツミヤ」「近江フード」からと抜群の仕入れ力に驚きます。」
小関さんも店主も太鼓判! 近江牛黒タン盛り合わせ
希少な近江牛の黒タンを、部位ごとにもれなく楽しめる盛り合わせは「数量限定なので、あったら迷わず食べた方がいい」と店主の車取さんも一押し。
タン元はザクッと柔らかく、薄切り(タン中)は歯切れ良くうまみが豊富、タン先はしっかりした歯ごたえで肉の味が濃く、タン筋は適度な歯ごたえがあってジューシー。 噛み締めるほどにそれぞれの食感と味の違いがわかり、満足感もたっぷりだ。
小関さん「和牛の黒タンだけでも希少なのに、近江牛に限定したタンはさらに希少。本場、滋賀県より直送されており、オーナーの並々ならぬ仕入れ力に感動。肉はオーダーを受けてから一つひとつ肉質を見極めてカットされるこだわりようです。」
どの部位も近江牛のうまみが際立ち、下味もしっかりついているため何もつけなくてもおいしくいただけるが、わさびやからし醤油、生胡椒、柚子胡椒なども好みで注文できる。
小関さん「うまみが強く歯ごたえのあるタン筋は、生胡椒と合わせ、他のタンはわさび、柚子胡椒、からし醤油と合わせていただきます。」
こちらも絶品! 段違いのうまみと香りを感じられる3品|とろけるおいしさ! 但馬太田牛の「たれユッケ」
小関さん「ユッケは但馬太田牛を使用。たれユッケは醤油2種類をベースにした甘めの味付けで、こだわりの卵黄は栃木県産の寿宝卵。見た目も美しく、お皿から形を崩さず上手にスライドして、オーダーしたての大盛りライスにそのまま盛りつけていただきましょう。ライスの白、ユッケの赤、卵黄の黄色、そしてフォルムが美しい。」
肥育頭数が少ない兵庫県の希少なブランド牛「但馬太田牛」は、赤身が柔らかく上質なうまみが特徴。そこに栃木の卵、寿宝卵の濃厚でまろやかな味わいと甘めのたれがあいまって、口の中でとろける。上質な肉特有の味の余韻もぜひご堪能あれ。
希少な近江牛の内臓を存分に。「近江牛ホルモン盛り合わせ6種」
小関さん「希少な近江牛の内臓。種類は仕入れ状況によりますが、レバーが入っていることも多いです。近江牛のレバーは本当に超希少。」