意外と知らない! iPhoneのアラームがもっと便利になる設定5選
【3】アラームをロック画面に表示する方法
アラームがキチンと設定できているか確認したいとき、わざわざ「時計」アプリを開いて設定を確認するのは面倒ですよね。そのようなときは、ロック画面にアラームのウィジェットを表示しておきましょう。これなら、iPhoneのスリープを解除するだけでアラームが確認できるのです。 その方法は、まず、iPhoneのロック画面の何もないところを長押しし、ロック画面の編集を表示させたら「カスタマイズ」を選択。次に「壁紙をカスタマイズ」画面で「ロック画面」を選び、「+ウィジェットを追加」をタップします。続いて「時計」アプリを選んだら「次のアラーム」を選択しましょう。 そして画面の右にある「×」アイコンをタップし、「完了」を押せばiPhoneのロック画面に「アラーム」が追加されます。 ■アラームをロック画面に表示する手順
ホーム画面の上から下に指をスワイプさせてロック画面を表示したら(左写真)、画面上の何もないところを長押しします(右写真)。
これでロック画面の編集が表示されるので、「カスタマイズ」をタップ(左写真)、「壁紙をカスタマイズ」画面では「ロック画面」を選びましょう(右写真)。
続いて「+ウィジェットを追加」をタップして(左写真)、「時計」アプリを選びます(右写真)。
ウィジェットが表示されたら、左に数回スワイプして「次のアラーム」を選択(左写真)。画面右にある「×」アイコンをタップしましょう(右写真)。
最後に画面右上の「完了」を押せば(左写真)、iPhoneのロック画面に「アラーム」が追加されます(右写真)。
【4】アラームのラベルに用件を入れて分かりやすくする方法
1日に複数のアラームを設定すると、アラームが鳴ったときに何のアラームなのか分からなくなってしまう場合もあります。そのようなときは、アラームのラベルに用件を記入しておきましょう。これで、複数のアラームを設定していても、そのアラームが何のためのものか一目で分かるようになります。 設定方法は「アラームを追加」画面で「ラベル」を選択。次に、「ラベル」部分に用件を入力して、「保存」をタップすればOKです。これで、アラームが鳴ったときに用件が表示されるので、もう困ることはありませんね。 ■アラームにラベルを設定する手順