【録画】全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」 2020年の受賞作を発表
「2020年本屋大賞」収録映像
全国の書店員が選ぶ「2020年本屋大賞」が7日午後2時に発表される。同大賞は有志の書店員で構成するNPO本屋大賞実行委員会が主催し、今年で17回目。実際に書店で働く書店員による投票で決める。今回は全国の477書店、586人の投票があり、集計の結果、以下の10作がノミネートした。 なお、今年はコロナウィルスの感染拡大を受けて発表会自体を開催しないこととし、大賞受賞作の発表と受賞作家のコメントを配信する。 ※この動画は事前に収録・編集したものです
2020年本屋大賞ノミネート作
・砥上裕將『線は、僕を描く』(講談社) ・早見和真『店長がバカすぎて』(角川春樹事務所) ・川上未映子『夏物語』(文藝春秋) ・川越宗一『熱源』(文藝春秋) ・横山秀夫『ノースライト』(新潮社) ・青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(双葉社) ・知念実希人『ムゲンのi』(双葉社) ・相沢沙呼『medium霊媒探偵城塚翡翠』(講談社) ・小川糸『ライオンのおやつ』(ポプラ社) ・凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社)