高校生がICTを活用した建設機械など最新技術を体験する現場学習会【熊本】
テレビ熊本
ICTを活用した建設機械など最新技術を体験する現場学習会が水俣市でありました。これは建設業の未来を担う工業系高校の生徒を対象に将来の進路選択につながることを期待して八代市の建設会社が行ったものです。 学習会には県立水俣高校建築科の1年生と2年生合わせて14人が参加。 水俣市で行われている南九州西回り自動車道の工事現場で建設機械の操作を体験しました。 この作業機はGPS機能を使って設計した目印に沿って動くようにアシストするICT建設機械です。生徒たちはアドバイスを受けたあと緊張しながら一人で操作を行い学んでいました。 生徒 「小学6年生から建築関係に興味があってその仕事に就きたいから水俣高校を選んだ(体験して)この仕事に就きたい気持ちが強くなりました」
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