わんこと一緒に水遊びができる岐阜県郡上市の「N.E.W奥長良キャンプ場＆WANKO」

ファミリーやグループでわいわいと賑やかに楽しむのもアウトドアの魅力の1つ。家族の一員であるわんちゃんも、窮屈な思いをせずに一緒に過ごせたら最高ですよね。そこで今回は、わんちゃんと一緒に楽しめるアウトドアスポットに注目。東海エリアに的を絞って、犬も飼い主キャンパーもノーストレスで滞在できるキャンプ場をご紹介します。季節を問わずに利用できるスポットもあるので、ぜひ参考にしてみてください。 【写真】ワンコ連れも満喫できる東海エリアのキャンプ場をチェックする（全3枚）

超広大！ 1648坪ものドッグランで遊び放題

【施設名】Field Dogs Garden（静岡県富士宮市） 最初にご紹介するのは静岡県朝霧高原にある「Field Dogs Garden」。夏でも涼しい気候と富士山を望める眺望が魅力です。オートサイトが6サイトあり、それぞれに富士山の天然水が出る水道を設置。また2つある貸し切りサイトは柵で囲まれていて広さもあるので、グループでの利用に最適です。14部屋あるロッジもわんちゃんと一緒に宿泊可能。ロッジに備えられているお風呂はキャンプ泊でも利用できます。 「Field Dogs Garden」の特徴は、なんといっても県下最大級1648坪の広さのドッグラン。大型犬も思い切り走り回ることができます。初夏～秋にかけては水遊び場も登場。キャンプエリアのすぐ隣がドッグランになっているので、滞在中好きな時に何度でも遊べます。10kg以下の小型犬専用エリアもあるため、小さめのわんちゃんも安心ですね。 敷地内のショップでは、わんちゃんのおやつやおもちゃを販売。カフェも併設されていて、食事やデザートだけでなくわんちゃん用メニューも注文できます。さらにBBQセットも用意してもらえるので、アウトドア初心者にもおすすめではないでしょうか。

大きな池で水遊び！　全区画ドッグフリーでゆったり過ごせる

【施設名】N.E.W奥長良キャンプ場＆WANKO（岐阜県郡上市） 2つ目は岐阜県奥美濃にある「N.E.W奥長良キャンプ場＆WANKO」です。こちらは90～260平方メートルのオートサイトが全部で32サイト。ホームページで各サイトの広さを確認し、クルマやテントの大きさに合わせてサイト指定で予約ができます。全ての区画が柵で囲まれているため、周りを気にすることなくドッグフリーで過ごせるのもうれしいポイント。柵の高さによって中小型犬用サイトと大型犬用サイトに分けられていますが、柵を飛び越えなければどちらを利用してもOKです。 敷地内には、わんちゃんと一緒に思い切り体を動かすことができるドッグランも完備。さらにワンコ池という名の水遊び場も用意されています。ワンコ池は大型犬が泳いで遊べるほどの大きさ。また別に小型犬用の水遊び場もあり、大型犬も小型犬も思いきり水遊びを満喫できます。 サニタリー棟は24時間利用可能で、男性用2室、女性用3室のシャワー室も設置。わんちゃん用のシャワーも備えられているので、泥だらけになるまで遊んでも安心ですね。