セルティックのエース古橋亨梧、旗手怜央の鮮烈アシストで今季19点目! リーグ3連覇確定から3日後の最終節で同点弾
前田大然と岩田智輝はベンチスタート
5月18日開催のスコットランドリーグ最終節で、3日前に3年連続54回目の優勝を決めたセルティックは、5位のセント・ミレンとホームで対戦。古橋亨梧と旗手怜央が先発し、前田大然と岩田智輝はベンチスタート、小林友希はベンチからも外れた。 【動画】旗手が見事なスルーパス→前田が優勝に花を添える追加点 公式戦6連勝中のセルティックは、開始7分でロングスローの流れからオハラに先制点を許すが、21分に同点とする。ペナルティエリア内でパスを受けた古橋はシュートまで持ち込めなかったものの、相手のクリアが中途半端になったところに、すかさず反応したオライリーが押し込んだ。 ただ、25分に今度はPKでオハラにネットを揺らされ、また追いかける展開となる。 それでも37分、右サイドで持ち上がった旗手の鋭いクロスに、古橋が上手く合わせてゴール。日本人コンビの活躍で再び追いつく。29歳のエースは今季19点目で、リーグ戦に限れば14点目となった。 前半はこのまま2-2で終了。王者セルティックは、前田と岩田の投入も期待される後半に逆転なるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 旗手怜央との絶妙連係で古橋亨梧が今季19点目! 王者セルティックが3-2逆転勝利! リーグ最終節を白星で飾り7連勝
- セルティック戦士の今季を地元紙が採点。「ファンが子どもに語り継いでいくカルトヒーロー」と絶賛された日本人は?
- 「韓国人は全滅、苦い優勝だ」セルティック3連覇もコリアン3戦士の“全員除外”に母国メディア悲嘆!「日本人は主軸として大活躍」
- 「おそらくソンだろう」アーセナル指揮官も韓国主将の決定機逸にがっくり。「トッテナムに文句を言える?」と問われた際には…
- 「エンドウは一時しのぎの契約と証明された」遠藤航では物足りないのか。リバプール番記者が6番の補強を力説「彼が長期的な解決策にならないのは分かっていた」