「“見ていて楽しい野球”をお見せしていきます」元日本ハム武田勝がオイシックス新監督兼投手コーチに就任 巨人のコーチ就任の橋上秀樹前監督の後任
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは12日、新監督兼投手コーチとして武田勝氏の就任が決定したことを発表しました。 【画像】巨人の1軍作戦戦略コーチを担当する橋上秀樹氏 関東第一高から立正大に進学し、社会人のシダックスを経て、2005年のドラフト会議で4位で日本ハムに入団。11年間で通算82勝61敗と技巧派左腕として腕を振りました。 引退後はBCリーグ石川、古巣日本ハムで指導経験を積み、昨季から新潟の投手コーチに就任。巨人の1軍作戦戦略コーチに就任した橋上秀樹前監督の後任となります。 また、新潟は今季チーム強化アドバイザー兼ヘッドコーチを務めた野間口貴彦氏が、来季チームディレクター兼ヘッドコーチに就任すると発表しています。 ▽武田新監督コメント この度監督兼投手コーチに就任することになりました武田です。来季よりチームを指揮するにあたり、信頼できるコーチ陣と共に、1点にこだわる野球を信念に最後まで諦めない試合を展開していきたいと思います。また、成長著しい選手たちと野球ができる喜びを感じながら、1試合1試合サポーターの皆様に“見ていて楽しい野球”をお見せしていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントを発表しました。