『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』最終回 志波、ハルトへ「勝ったら伝えたいことがある」
俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜 後11:56 ※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の最終回が、10日に放送される。 【写真】ネット衝撃…禁断の入浴シーン ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。 ■第11話のあらすじ 決戦の裁判を前に、絶対に勝とうと改めて誓い合う志波(濱正悟)とハルト(兵頭功海)。そんな中、志波は「勝ったら伝えたいことがある」とハルトに告げる。ハルトはプロポーズかもしれないと期待に胸を膨らませるのだった。 志波は新たな証人として“春原健斗”の尋問を要請すると、証言台にはハルトの姿が。ハルトはずっと隠していた本名を公表し、志波と共に戦うことを決意したのだ。そして、運命のとき。 環境団体に潜入したハルトの証言を皮切りに、有栖院坊(栗田芳宏)サイドにとって不利となる証拠の数々が暴かれる。裁判は志波の有利に進んでいたかのように見えたが、反対尋問で蜂須賀(袴田吉彦)がハルトの調査方法を糾弾。証拠能力を失わせる方向に話を進め、さらにその追及は雇い主でもある志波にも及ぶ。あと一歩のところで、志波はまたしてもピンチに陥ってしまう。だが、ハルトの証言は続き… 果たして2人は、毒をもって恋と勝利を勝ち取ることができるのか…!? サスペンス&ボーイズラブコメディついに完結!