堀江貴文氏 「おじさんも堂々と着れるパーカー」を宣伝 妹尾ユウカ氏とのパーカー論争さらに白熱
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が経営する飲食店による「おじさんも堂々と着れるパーカー」を宣伝した。 堀江氏はXで、2016年に設立した会員制和牛レストラン「WAGYUMAFIA」のパーカーを着用した写真を掲載。「おじさんも、誰もが堂々と着られるWAGYUMAFIAの新作パーカー出ました!厚手生地で裏起毛なので今年の冬もこれで乗り切れる!」とつづった。 パーカーを巡っては、コラムニスト、脚本家の妹尾ユウカ氏が6日に公開されたYouTube動画「新R25チャンネル」で「いいおじさんになる方法」を語った際、「若い子の村に入ってくる『おじ自認』のないおじさんに対して怒ってる」とし、そうしたおじさんについて「ファッションとかもちょっと、若者の要素が入ってるんですよ。エッセンスが。だって40近くになってパーカーとか着てるおじさんって、結構おかしいと思うんですよ」と指摘した。 これに堀江氏は、7日にXで「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね」「若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!」などと反論。妹尾氏は同日「ちなみにこれ『商談の際などにパーカー着てる会社員のジジイなんなん?』って話だったのが『ジジイはパーカー着るな』という形で拡散されてしまったんだけど、ジジイっつーのは先が短いからか早とちりだな!!」と反論していたが、動画内では「商談」については一切論じていなかった。 その後も堀江氏と妹尾氏の“論戦”は続行。妹尾氏は10日にXで「逆におかしいおじさんしか着ることが許されない、40禁パーカーが出来ました」と投稿し、宣伝していた。