純烈が初の武道館公演 横山由依と熱愛発覚の後上にリーダーの酒井「お前が結婚に突き進むだけだ」
4人組歌謡コーラスグループ、純烈が25日、初の東京・日本武道館公演を開催。「プロポーズ」「夢みた果実」など25曲を歌い上げ、満員の7000人を沸かせた。 【写真】後上翔太との熱愛が発覚した横山由依 リーダー、酒井一圭(49)が各メンバーを誘った結成秘話を芝居で再現すると、デビュー曲「涙の銀座線」のイントロが。そこへ2016年に脱退し現在ジュエリーデザイナーの林田達也さん(42)と、19年に脱退して焼き肉店店長に転身した友井雄亮さん(44)が登場。会場のボルテージは最高潮に達した。 大阪で仕事だった22年卒業の俳優、小田井涼平(53)のパートは23年に加入し、来年3月で卒業する岩永洋昭(45)が務め6人で熱唱。酒井の目からは涙があふれて止まらなかった。 NHK紅白歌合戦などでコラボしたダチョウ倶楽部もお祝いに駆け付け、猿岩石の「白い雲のように」を一緒に熱唱。彼らとの縁で来年1月8日に藤井フミヤ(62)作詞、藤井尚之(59)作曲の新曲「奇跡の恋の物語」を発売することを発表し、同曲を初披露するサービスも見せた。 10月に元AKB48の女優、横山由依(31)との熱愛が発覚した後上翔太(38)はこの日が報道後初の公の場。ステージでも横山の所属事務所の先輩、ダチョウ倶楽部に「うちの太田プロの後輩女優と…」とネタにされまくり、後上はたじたじに。 終演後の会見では酒井が追い打ちをかけるように報道陣の前で「初武道館の念願がかない、あとはお前が結婚に突き進むだけだ」と激励。後上は「僕一人で決められない。頑張ります」と頬を赤らめるや、酒井が「横山頼む!」と、この日会場に訪れていた渦中の彼女に懇願していた。