日東ベスト 業務用に粗挽きフランク3種 市販用「エーデルシェフ」から新商品
業務用冷凍食品が主力の日東ベストは、2024年秋の新商品として、「ジョイグルメ(JG)」ブランドで「粗挽きフランク」、「Best」ブランドで「旨デリ大きな三元豚ヒレカツ」などを7月から順次発売している。 「JG粗挽きフランク」は、粗挽きの豚肉をベースに噛み応えのある食感に仕上げた3種類。「同 桜スモーク」は桜のスモークチップで風味付けし、「同レモンパセリ」はしっかりと味付けの中に爽やかな風味が感じられ、「同ブラックペッパー」は黒胡椒で肉の旨みをアップさせた。規格は60g×25本×4袋。 「Best」ブランドではヒレカツを強化。「旨デリ棒ヒレカツ」は、肉の旨みをダイレクトに感じられる。パックしてもサクサク感ある衣で仕上げた。1本約135g。「旨デリ大きな三元豚ヒレカツ」は大型サイズでボリューム満点。三元豚の旨みがたっぷり味わえる。1枚約95g。「三元豚ロース生姜焼き(80)」は、ロースのおいしさに高知県産生姜をきかせた。使いやすいワンポーションタイプを採用。 病院施設向けの「ホスピタグルメ」ブランドは「厚揚げのそぼろあんかけ」をラインアップ。そぼろには大豆ミートのみ使用。冷蔵庫解凍で朝食に人気メニューが手軽に用意できる。
一方、市販用の「エーデルシェフ(EC)」ブランドに新商品でハンバーグ2種を追加。「ゴツゴツ食感鉄板焼ハンバーグ」は商品名の通り肉々しい食感が特長となっている。「鉄板焼チーズインハンバーグ」は5種類のチーズを使ったとろけるおいしさを香ばしい肉で包んだ。2品とも業務用の本格スペックをレンジ調理で楽しめる。1個入り(100g)。