この後ゆずが“すごいこと”になります 老舗和菓子屋愛用のハイテクマシンに「文明の利器も日々進化」「ずっと見てられます!」
江戸から続く老舗和菓子屋愛用のハイテクマシンがX(Twitter)で話題に。実際に使用している動画があまりにもすごすぎて、記事執筆現在までに630万回以上表示されています。 【画像】“すごいこと”になるゆず
ずっと見ていたくなるハイテクマシン
話題となっているのは、京都の老舗和菓子屋「亀屋良長」の8代目当主である吉村良和(@yoshimura0303)さんの投稿。数年前に導入したという皮剥きマシンがゆずの皮をスルスルとむいている様子です。導入のきっかけは、ゆずの皮をナイフで何十キロ分もむくのは時間がかかりすぎて大変なため。 このマシンは、アストラ(福島県)が製造・販売している果実用の皮剥き機「KA-700H 瞬助」。吉村さんは「これなら剥きにくいゆずの皮もあっという間」「すごい!」と絶賛しています。 なお、吉村さんによると果実の部分は内果皮と種を取ってピューレにしたら、あんや羊羹に練り込むとのことです。
あまりに便利な皮剥き機への反響
ゆずの皮を剥くという画期的なマシンには、「すげぇ、皮だけ剥けてる!」「おー! 美しい!」「見ていて気持ちいい動画ですね。ずっと見てられます!」という声の他、「文明の利器も日々進化してますね」という声も寄せられていました。 動画提供:亀屋良長 吉村良和さん
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