東洋大・ドラフト指名3投手が会見(全文1)将来は日本を代表する投手に
今日のこの日をどのような思いで迎えたか
テレビ朝日:じゃあ代表質問、テレビ朝日の【サトウ 00:58:25】と申します。よろしくお願いいたします。順番に聞いてまいります。まず上茶谷選手。まず今日この日をどういう思いで迎えたでしょうか。 上茶谷:最近っていうか、おとといまでリーグ戦最中真っただ中だったので、ドラフトっていう、今日だっていうことは重々分かってたんですけど、ずっとリーグ戦に集中してたので、今日を迎えて実感が湧いてきたみたいな感じだったので、そうですね。それまでは本当にリーグ戦に集中していたので、この場所に来た瞬間に緊張が増してきたっていう感じでした。 テレビ朝日:甲斐野選手は今日、この日をどういう思いで迎えたでしょうか。 甲斐野:はい。自分もリーグ戦真っただ中でしたが、ずっとドラフト、この日を迎えるんだっていうことはずっと頭にありましたし、前日もすごくいつもとは違う緊張感で今日を迎えることができました。 テレビ朝日:じゃあ上茶谷選手、ドラフト1位という指名でしたけれども、指名された瞬間、ほっとしたという話がありましたが、ドラフト1位という評価についてはどう受け止めていらっしゃいますか。 上茶谷:ドラフトの前からやっぱり高校生のほうが注目を浴びていたっていうことは分かってたので、自分自身、正直1位で呼ばれるのか、何位で呼ばれるのか、全然分かってなかったので、やっぱりちょっと途中、1位指名はないかなと思ったんですけど、名前が呼ばれてうれしかったです。 テレビ朝日:甲斐野選手、ソフトバンクから1位指名を受けましたけれども、それについてはどう受け止めてらっしゃいますか。 甲斐野:はい。1位で指名していただいたことは本当にありがたいことですけど、順位が上だからといって活躍できるっていうわけではないので、そこは本当に自分次第だと思っているので、ソフトバンクさんに入団してから、また、一からではないですけど、また頑張ってチームの力になれたらなと思います。 テレビ朝日:上茶谷選手です。この指名された喜びというのを真っ先に誰に伝えたいですか。 上茶谷:両親に伝えたいです。 テレビ朝日:それはなぜですか。 上茶谷:やっぱり今まで支えてきてくれたのも一番は両親ですし、やっぱり順風満帆ではない野球生活の中で正直、野球一筋っていうわけにはいかず、中学生のころとかよく、スタメンじゃなかったんですけど、その時期に支えてくれたのもやっぱり両親だったので、やっぱり両親に伝えたいです。 テレビ朝日:甲斐野選手はいかがですか。 甲斐野:はい。自分も本当に一番は両親に本当に感謝の気持ちを伝えたいと思いますし、また本当に小さいときからずっと応援してくださった方々にも本当に感謝の気持ちを伝えたいなと思っています。