今話題の「女性専用ハイブリッド型シェアハウス」従来のシェアハウスとの違いは?住み心地は?
東京都内での一人暮らしでも、広々としたスペースでリラックスできるところに住んでみたいと思ったことはありませんか? 今回は、新しい一人暮らしの選択肢として注目のシェアリング型賃貸レジデンス「SOCO HAUS KORAKUEN」に潜入。一人暮らしと共同生活、いいとこどりのハイブリッド型とのことで、従来のシェアハウスとの違いや、どんな生活が送れるのか、取材してきました! 女性専用ハイブリッド型シェアハウス 共有スペース、自室ほかをチェック! ■訪れたのは、女性専用ハイブリッド型シェアハウス「SOCO HAUS KORAKUEN」 後楽園駅から徒歩9分。東京ドームシティなどに近いにぎやかなエリアから少し離れた、閑静な場所に位置する「SOCO HAUS KORAKUEN」は、全76室を誇る大型のシェアリング型賃貸レジデンス。2024年3月にオープンから半年で部屋の大半が埋まるなど、今人気の物件。新しい一人暮らしの選択肢としても、注目を集めています。
従来のシェアハウスとハイブリッド型の違いって?
今回、改めて知ったシェアハウスの進化。従来のシェアハウスとの違いは、「プライベート空間」の違いにあるそうです。 ハイブリッド型シェアハウスは、各居住者が自分専用のトイレやシャワーが完備された個室を持ち、プライバシーが守られた一人暮らしのような環境があります。 従来のシェアハウスは、個室もあったりなかったり、トイレやシャワーも共有で使用する、共同生活を楽しむような環境になっています。 今回、伺った「SOCO HAUS KORAKUEN」はハイブリッド型なので、一人で過ごす時間もより大切にすることができそうです。
さっそく潜入! 女性専用シェアハウスへ
6年間、同じワンルームに住んでいる私にとって、内見は久しぶり。「もっといい家はないかな…」と、暇なときは不動産サイトで賃貸物件を眺めるのが趣味になりつつあるので、今回は初めて訪れるシェアハウスで、どんな暮らしができるのか、入居する目線で行ってみました! ──どれくらいの年齢の人が入居しているの? 住んでいる人たちは若い方ばかりなのかな? と気になり、担当者に伺ってみると、「20代~30代の割合が一番多いですが、50代など幅広い年齢層の方がご入居されています」と教えていただきました。 私は30代なので、同じ年齢層の方が住んでいると思うだけで、少し安心します。 ──食や料理の環境は快適? まずは気になるキッチン。混まないのかな? と思ったのですが、きちんとアプリで予約管理がされていました。なので、「料理しようと思ったのにできない!」というトラブルは発生しなさそう。 同時に4人が調理できるほど広々したスペースに、豊富な調理器具があるので、食材と調味料などだけ持っていけば、料理ができるようになっています。 お皿やカトラリーも完備されているので、料理のための準備が少なくていいのは便利ですね。 ごはんを食べるスペースは、写真1枚目のラウンジ。ゆったりとしたソファー席と、奥にはテーブル席があるので、気分によって使い分けられそうです。 また、ここには無料のウォーターサーバーも設置されているので、飲み水を買ってストックしておく必要がないのもうれしいポイント。 自分の部屋には冷蔵庫と電子レンジが置けるスペースがあるそうなので、人と空間を共有したくない日は、自室で食べることができるのもいいですね。