「結婚って何?」結婚21年目で悩む女性にひろゆき&ゆか夫妻が激論 「どうでもいい感情」とひろゆきが断言する真意
というわけで、具体的な不満があるのか自分の中できちんと考えてみて、それが見当たらないのであれば、旦那さんの問題ではなく、質問者さんの心の問題の可能性が高いので、カウンセリングとかに行ったほうがいいと思います。 ちなみに、中高年になると「ミドルエイジ・クライシス」という「自分はこんなものではない」とか「本来の自分自身を取り戻したい」とか、思春期みたいなことを言い始める人が出たりします。思春期に治療法はないし、パートナーのせいでもないので、他人の責任にせずに、自分でなんとかしたほうがいいと思います。いい年だし。 ■夫婦で話し合ってみた ひろ「最初に、法律の話を書いたのはなんで?」 ゆか「前提を共有しておいた方が良いと思ったから。 子への影響はもちろん考慮するとして、まず結婚も離婚も単なる制度の問題で、したきゃすれば良いし、することが善でも悪でもない。 書くまでもないけど、何も考えずに結婚・離婚しろって話じゃないよ。なので、浮気とか暴力みたいに、第三者が判断ができるような理由がない場合なら、結局気持ちの問題なので、心に正直になった方が良いと思うんだよね」 ひろ「『心に正直』って眉唾だと思うんだよね」 ゆか「なんでそう思うの? 回答を見て、『相手に対する気持ちの問題』って見解は共通しているけど、私はそれを別に悪いことだと思っていないけど、ひろゆき君は問題だと思っている節があると感じた」 ひろ「年をとって、忙しくなくなって、暇になると『本当は歌手になりたかった』とか、どうでもいいことを考えるわけじゃん。それなら歌を歌い始めればいいわけで、『本当の自分』とか『心に正直』とか、やりたいことをやって、結果を見ればいいと思うんだよね。 万が一、成功するかもしれないし、失敗してなんにもならないかもしれないけど『歌手になるという夢は実力不足で無理だった』とか知見が増えるじゃん」