エディターが偏愛Tを語る! 夏を彩る相棒Tシャツ。【後編】
エレガンスが必要な30代の相棒、アマルのリブTシャツ。(フィガロジャポンJPエディター SAYA YONEKURA)
20代の頃は、メンズアイテムやオーバーサイズのものを選んでラフに着るのが好きだったのですが、30代に突入してからTシャツの選び方は真逆に。素材とディテールをしっかりと見て、コンパクトなサイジングで着ることが多くなりました。カジュアルな印象になりがちなTシャツこそ、エレガンスなポイントが必要だ、と思うようになったからだと思います。いまの私にとってパーフェクトな1枚がアマルのTシャツ。厚手のリブ生地を編み上げた表情のある編地に、しっかりと詰まったネック、袖はやや長めにとられていて、シンプルながらもどこかフェミニニティを感じさせるエッセンスが添えられています。生地の伸縮性も抜群で、フリーサイズですがどんな人にもフィットする安心感。Tシャツ以外も、タンクトップとロンTタイプをカラバリで所有しているほど大好きで、夏はこのTシャツさえあれば上品に乗り切れそうと思っています。
編集部メンバーのつぶやき。 FUKUSHIMA 袖の部分がパフスリーブのようにも見えてシルエットが可愛い。私も全色買います! SATO Tシャツの袖って、捲るのかどうするのかあしらいに迷うことがあるのですが、キュッと絞られたデザインが素敵です。 TANAKA きちんとしている人に見えるTシャツですね。オフィスシーンに重宝しそう!
SAYA YONEKURA フィガロJP編集部エディター。ボディメイクを決意して早3ヶ月、ついにジムに入会。ジムに行った後は筋肉痛が2.5日続くのが辛い。アマルのTシャツは、すでに週2ペースで着用中。