エディターが偏愛Tを語る! 夏を彩る相棒Tシャツ。【後編】
編集部メンバーのつぶやき。 YONEKURA 普段はTシャツを着ないのに、これは着る!とNANANAさんを言わしめたセントジェームス。気になります! FUKUSHIMA ボートネック×薄手の生地が「着たい!」と思えるバランスです。 TANAKA ボーダーを着たことがないのですが、セントジェームスに行けばお気に入りが見つかるかも。ゆったりとしたサイズの五分袖が涼やか。 NANANA SATO フィガロJP編集部エディター。パリジェンヌの毎日を自分らしく楽しく生きる心意気に惹かれ、フィガロに仲間入りして早一年! ベーシックなスタイルを軸に、女性らしさのあるモードなアイテムを取り入れるのが好み。今年このTシャツを着て出かけたい場所は、海沿いのカフェ。
カンバセーションピースになるワインの染みTシャツ。(フィガロジャポン ASAKO TANAKA)
「シミがついているの?」と言われることがあるのですが、デザインなんです! ワインの染みとブドウの品種名がプリントされたこの1枚は、ヒューマン ネイチャーという日本橋兜町にあるワインショップとサムウェア イン トウキョウのコラボレーションTシャツ。私のTシャツの選びの基準は2種類あって、ひとつは白T、もうひとつは「こういうものやことが好き」が表現された自分にとって名刺がわりとなるもの。今日持ってきたものは後者です。この類のTシャツを着ていると初対面の方にも「それどこの?」と聞いてもらって、会話が広がっていくことがあります。ワインのシミがリアルにプリントされたこちらのTシャツは、話し相手の視線を高確率で奪います(笑)。 名刺がわりとなって、コミュニケーションの手助けをしてくれる、そんな1枚です。
編集部メンバーのつぶやき。 FUKUSHIMA ASAKOさんとはTシャツの選び方が似ている気がします。このTシャツも「それ欲しかったやつです!」と編集部で話が盛り上がりましたよね! SATO 私は逆に、「こういう選び方があるんだと」Tシャツ購入のポイントが勉強になりました。 YONEKURA 夏はASAKOさんの季節! そう思うほど、どこにいても注目を集めるにはやはりポイントがあったんですね! ASAKO TANAKA フィガロジャポン編集部エディター。白Tなら、地厚で首の詰まったメンズのヘインズ派! この夏もファニーなTシャツを狙っていきます。