【ソフトバンク】トレード移籍の浜口遥大が入団会見 一足先に現ドラ移籍の上茶谷大河は「先輩風をふかせてきました」
プロ野球・ソフトバンクは7日、トレードで移籍した浜口遥大投手の入団会見を行いました。背番号は「13」を使用します。 【画像】日本シリーズで観客を盛り上げた浜口遥大投手 球団の公式Instagramは入団会見を終えて、浜口投手のインタビューを公開。入団会見を終えて「緊張しました。まだ実感わかないですけど、わくわくと不安が半々という感じです」とコメントしました。 浜口投手は、三森大貴選手とのトレードでDeNAからソフトバンクに移籍。ソフトバンクには、DeNAでのチームメートである嶺井博希選手と上茶谷大河投手が在籍しており「嶺井さんには電話で報告したんですけど、相変わらずで安心しました。上茶谷は『何でも聞いて!』と先輩風をふかせてきました」とやりとりを明かしました。 自身の性格を「野球は熱くなっていろんな感情が爆発するタイプ」と語った浜口投手。ファンに向けては「めっちゃ人見知りなのであまりプレッシャーかけずに、ゆっくり応援していただければ」とメッセージを送りました。