ヤマモリ 地元スポーツ大会に協賛 表彰式でタイカレーなど贈呈
ヤマモリは8月22日・23日に地元桑名市で開催された中学生のバスケットボール大会「ヤマモリカップ」に協賛、出場校を応援するとともに、表彰式では参加選手に賞品を贈呈した。 ヤマモリは18年4月から桑名市と桑名市体育館(ヤマモリ体育館)のネーミングライツ契約を締結。三重県内・桑名市内を中心としたスポーツ大会を応援し、地域スポーツの振興に貢献してきた。「ヤマモリカップ」は、同体育館の名前を冠したバスケットボール大会で、18年に初開催。今年が5回目となる。 今回は桑名市を中心に三重県内の中学校、男女各8校のバスケットボール部が参加。試合結果は、男子の部(22日)が優勝=名張市立名張中学校、準優勝=桑名市立多度中学校、女子の部(23日)は優勝=鈴鹿市立白子中学校、準優勝=桑名市立長島中学校。 主催する桑名バスケットボール協会・岩谷敏史会長は「本日、目にして、肌で感じて、体感した素晴らしいプレーを次に生かしてほしい」と選手たちに呼びかけた。 表彰式に臨んだヤマモリ・三林憲司副社長=写真中央=は「素晴らしい試合を見せていただき感謝している。ヤマモリはこの桑名市で醤油の醸造からスタートして今年で135年を迎える。本日はいろいろ賞品を用意しているので、ぜひご家庭で味わっていただきたい」と話し、賞品のタイカレーやそうめんつゆ、釜めしの素などを手渡した。 開催両日は、会場で同社の機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」無料試飲も実施。選手からも好評だった。