「ビックリした」「どうやって口説いた?」」岡山が流経大MF藤井海和の来季加入内定を発表! 大学屈指のボランチ獲得に驚き&期待の声「今すぐ入ってほしい」
「今年の大学生の目玉と言っても過言ではない」
J2のファジアーノ岡山は7月11日、流通経済大MF藤井海和の来季加入内定を発表した。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 流経大柏高時代に1年生ながら全国高校サッカー選手権の決勝でプレーした藤井は、2021年に流経大に進学。1年時から起用され、2年生でレギュラーに定着した。今季は関東大学リーグ戦で、ここまで全8試合に出場し、2ゴールを記録している。 大学屈指のボランチは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手を、ファジアーノ岡山という素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった方に感謝を忘れず、僕が夢を与えてもらえたように、サポーターの皆さま、そして子どもたちに夢を与えられるような選手になります。1日でも早くシティライトスタジアムに立ち、勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 岡山の公式Xが逸材の加入内定を伝えると、「意外すぎる」「ビックリした」「岡山すげぇわ...」「今年の大学生の目玉と言っても過言ではない」「強化部どうやって口説いた...?」「J1の有力クラブ間の大争奪戦だったのに」「ファジを選んでくれてありがとう」「来季と言わず今すぐ入ってほしい」「第2の佐野航大と思えばいいかな?」などの声が寄せられた。 進路先に注目が集まっていた逸材は、岡山でプロへの第一歩を踏み出す。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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